① フェアトレード、および取り巻く現状を理解しようとする姿勢

フェアトレードを取り巻く環境は日々変わりつつある。あれ、フェアトレードって何がしたいんだっけ?と問い直そう。そして、メンバー全員で共有しよう。そして私は何を持っていて、何ができるのか、何をもって持っていなくて、どうすればできるのか。フェアトレードという言葉が重要なのではなく、本質が重要なんだと認識する。

② 継続的な活動

大学生の活動は、断続的なものや一度きりのものが多い。タベボラは継続してこそ意味がある。普及、啓発する説明責任がある。楽しかったね、だけでなく、計画的な継続性が必要。タベボラは何をしたのか、これから何をするのか、常に考えよう。

③ 着実なステップアップ

タベボラは半期ごとに期間が設定されている。理由は二つ。メンバーの交代や継続の可否があること、着実なステップアップを認識することである。初めは、認知度を高めること。それだけ。じゃあ次にすべきことは?

④ 私がプレイヤー意識

常に私がプレイヤー(実践者)であることを認識してください。代表だから、私はその担当じゃない。ではなく、タベボラの活動目的達成のため、全員がプレイヤーとなり、常に実践すること。

⑤ 変化せよ

生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。 ダーウィン。
タベボラの本質や価値観は変化してはいけない。しかし、活動は変化しなければならない。フェアトレードをどう認識してもらえるか常に変化をもって表現しよう。でなければ、人間は反応しなくなる。タベボラが社会から消えるのです。